お店のお金の状況を正確に把握するためには「正しい経理の処理」が必須です。勘だけでなんとかなった単一店舗とは異なり、複数店舗のオーナーは、より正確な数字にこだわるべきです。
近い将来5店舗、10店舗と拡大するなら、第三者による「経理チェック」を毎月行い、いつでも正しい経理の処理がされている体質に変わることが近道です。上場にも耐えうるガラス張りの経理を一緒に確立しましょう
第三者による経理チェックを行う3つのメリット
毎月の正しい経理処理で、決算時に慌てて領収書等をまとめる必要はゼロ!もう泊り込みでの数字合わせは皆無に。ミスがないので無駄な税金を支払うリスクは一気に減ります。
税務署や銀行からの評価も上がる!
毎月きちんと監査を受けているお店は税務署や銀行からも信用されます。ちなみに当事務所のお客様は「恐怖の税務調査」がなんと平成15年以降、4年連続でゼロ件!でした。
不透明なお金の流れは全てガラス張りに。
第三者の徹底したチェックが毎月入ることで、経理はガラス張りに。経理ミスも不正もシャットアウトできます。
しっかりサポート。


業務の概要
正確にチェック
します。
改善終了!

訪問当日の業務の流れ(例)
・当日の業務内容を確認し準備をします。
・訪問はスタッフ最大2名で実施します。
※店舗ではなくオーナーのいらっしゃる事務所で行うケースが多いです。
~14:10

・帳簿、通帳、請求書、契約書など全ての資料を確認していきます。
・入力ミスやお金の異常な動き(突出してある数字が増えている)を確認します。
~16:20

・監査の結果を丁寧にご報告いたします。
・月次決算書のご説明を行います。詳細はこちらをご覧下さい。
・経理ソフトの操作に関する不明点はその場でご指導します。
・税務や給与計算に関するご不明な点も即解決します。
~17:00


「売上伝票と銀行のお金が合わないよ!」
「面倒な確定申告。頭が痛い~!」
「えッ!?何でこんなに税金払わなきゃいけないのぉ~!!」

日々起こる経理ミス、紛失、不正、決算前のドリフのようなドタバタ劇。あまりにずさんな経理で痛い目に遭ってきた飲食店オーナーを見たのは一度だけではありません。
なぜこうも飲食店で多発するのだろう

私はずっと考えていました。
オーナーが正しい知識を持っておらず、そもそも経理の処理が間違っている。

これでは単一店舗はおろか、複数店舗になった瞬間、お金のトラブルが多発します。一時的に上手くいっていたとしても、いずれ破綻するのは目に見えています。
どうすれば効率よく経理のチェックをして差し上げられるだろうか?



毎月の訪問すらおざなりの会計業界で、2名でのサービスの提供はまずありません。
一方、このサービスを開始することには、当初迷いがあったことも事実です。

振り返ってみれば、そもそも飲食店の経理書類の量は膨大です。
レシートに始まり、現金仕入の領収書、業者からの請求書、そしてあっという間に繰越になる普通預金通帳。これらを1年分まとめて処理するのは
どだい無理があります。
チェックも同様です。1年分まとめて・・・にも無理があります。
仮にまとめてチェックをしても穴だらけです。オーナーの間違いだらけの経理処理は、そのままの状態で残ってしまうでしょう。
これでは悲惨な目にあう飲食店オーナーは後を絶たないでしょう。とすれば誰かがサポートしなくてはならない。飲食店事業を個人事業
から脱却させ、企業として発展させるためには、会計、経理、税務のプロの力が絶対に必要です。
だから私たちは決意しました。「上場だって目指せるよう、飲食店の体質改善のためにできることは何でもやろう」と。そのために毎月、しかも2名
でのサービス提供を開始するのは必然だったのです。
飲食店が経理のために割くことができる時間はランチの後から夕方までの約3時間。でも2名体制ならば、このわずかな時間でも、膨大な経理処理
のチェックに万全を期することができます。