全てが大きく変わる時
届かなくなりました
なぜか4店舗目を超えたオーナーは必ずこのセリフを口にします。
1店舗目は、オーナー自ら現場で不眠不休の全力投球。そして2店舗目、3店舗目も毎日お店に顔を出すのが当たり前でした。スタッフとのコミュニケーションもバッチリです。お店の隅から隅まで目を光らせることができました。
しかし。ここからが問題です。
4店舗を超えたあたりから、オーナー1人では限界が出てくるのです。身体は一つ、時間は24時間しかありません。でも店舗が増えると、今までのようにはいかないのが現実です。
そして、その不安が的中するかのように、お店で問題が続出するのもこの時期です。2店舗目、3店舗目と出店を成功させ、勝負に出た4店舗目で失敗してしまうのも、このステージに差し掛かった飲食店によく見られる傾向です。
しかしどうすれば・・・
この方法が見つからなければ、店舗の増加に比例して苦しくなります。 では、答えを申し上げましょう。貴方がこの問題を解決し、更にその上を目指しているのであれば、月次決算をさらに進めた「究極の秘術」を使う必要があるのです。
究極の秘術」。それは月次決算をさらに進めた「日次決算」です。
月次決算とは、店舗ごとに経常利益を毎月算出すること。そう、日次決算とは「経常利益を毎日算出すること」を言います。毎日必ず店舗ごとに黒字や赤字を把握しましょう、ということです。
タクティクスは「5店舗、いや10店舗でも満足できない、もっと上を目指したい」というお客様に、必ず日次決算を導入しております。そして日次決算によって様々なメリットを手にされています。
2. 各店舗の数字から毎日の問題点を把握できる
3. スタッフが、売上でなく利益を意識して動くようになる

特に最後に挙げたメリットの「スタッフの意識」は重要です。
以前、月間の売上目標を店長に決めさせ、店長自ら目標をクリアする方針を採っていた飲食店がありました。そのお店が日次決算を導入し、まず最初に着手したことがあります。それは「毎日、全店に、店舗ごとの経常利益を速報で流す」という手法です。
するとどうなったでしょう?売上目標の達成は当たり前。店長は目標利益も達成して初めて認められる、という土壌が芽生えました。
ここまで来れば、店舗が増えてももう安心です。なぜなら、店長が日次決算によって、毎日の利益を意識して店舗を運営するからです。オーナーは安心して店長に現場を任せることができるのです。
オーナーの方は決まってこう言います。そこで私は考えました。
● さらに日次決算までスムーズに移行するためのしくみはないか?
● 数字嫌いのオーナーでも簡単に月次や日次決算を理解できる方法はないか?
● 3日坊主で終わらず、継続できるしくみはないものか?
オーナーが、月次決算や日次決算を「低価格で」「簡単に」「早く」ご利用いただけるよう様々な工夫を凝らしています。
帳簿を記入するだけ。
経理ソフトの導入でオーナーは週1回30~60分の経理で
全て完了。
メチャクチャだった経理が新しいルールで見違える。
毎月、1~2名体制で経理チェックと月次決算書のご説明、
税務相談を実施。
年1回の決算前に節税対策、決算対策、経営計画の立案
支援も。

いかがでしょうか。当初4ヶ月間は、ほぼ毎週私たちが訪問し、経理の仕組みづくりや経理ソフトの導入を行います。
その後も毎月1回、経理のチェックや月次決算書のご説明、税務のご相談でお伺いする飲食店オーナーのためだけの極上プランです。 このサービスを利用するメリットを1回整理しましょう。
・数字の役立て方、読み方を毎月丁寧に教えてもらえる。
・店舗別の赤字や黒字が翌月初めに(または毎日)把握できる。
・現場に行かなくても数字で問題点や状況を把握できる。
・骨太の経理のしくみが確立し、作業時間は大幅に短縮できる。
・第三者の経理チェックにより、紛失や不正がなくなる。
・節税対策により、無駄な税金を払う必要がなくなる。

そうです。月次決算や日次決算によって手に入れた、店舗の数字を次の一手に生かすことができるようになるのです。これまで勘に頼っていた店舗経営は、数字によって裏づけが取れます。自信を持って店舗を拡大していくことができるのです。
※サービスの詳細は「飲食店向け会計サービス」をご覧下さい。
私が飲食店の税務・会計指導に特化した理由。その答えは、貴方の胸に秘められた「ロマン」にあります。
美味しい料理。心地よいサービス。弾む会話。お客様の笑顔。それを見守るお店のスタッフや暖かい空間。最初は100人のお客様を喜ばせる。次に千人のお客様に愛される。将来は数百万人のお客様を感動させる。
この全てをゼロから築き上げる飲食ビジネス。これほど「ロマン」という言葉がピッタリくるビジネスは他にないと私は思うのです。
お客様の多くは、私と同世代である飲食店オーナーです。その同世代である若きオーナーを一生懸命応援したい。そして私自身も同じロマンを一緒に追い求めていきたい。そう思っているのです。
「考えが青い」。そう思われるかもしれません。しかしこれが私の本音であり、貴方に対する想いです。
私は20歳で税理士試験に合格しました。当時、会計業界では大きな脚光を浴びました。
でもそんな栄光はゴミくずのようなものでした。
勢いで独立した25歳。自宅の8畳一間から始めた会計事務所は苦難の連続でした。自分の甘さを思い知らされました。事務所の規模が大きくなるにつれ、問題が続出しました。あまりの辛さに正直、逃げ出したいと思ったことは一度だけではありません。
だから2店舗、そして3店舗とお店が増えていくステージで多くのオーナーが味わう苦しみは良くわかります。そして、どうすればその苦しみやリスクを回避できるかも今ではわかるのです。
月次決算や日次決算を導入すれば、売上がドンドン伸びて、全てが上手くいく。そんな無責任なことを言うつもりはありません。飲食ビジネスにおいて立地やサービス、メニューや戦略、そして売上が大切なのは当たり前のことです。
ですが、それでもなお申し上げたいのです。

月次決算や日次決算により、貴方のお店の廃業リスクを圧倒的に減らすことができます。
そして、2店舗よりも3店舗の飲食店に。あるいは、うまく行っていない店舗より、うまく行っている店舗ほどその効果は絶大なものになります。
「近い将来、10店舗、そして上場できるくらいの規模へ」。そんな熱いロマンをお持ちのオーナーの方に、どうしても数字による店舗経営の醍醐味をぜひ味わって欲しいのです。
だから私は飲食店の月次決算、日次決算にこだわります。貴方が数字に強くなり、数字で経営判断できるよう事務所一丸で取り組む所存です。
一度でご理解できなければ、繰返し、繰返しご説明させていただきます。
貴方のお店がもっともっと発展できるよう応援させていただきたい。
貴方の夢を一緒に叶えたい。
お問い合わせお待ちしております。