「3店舗目のジンクス」。3店舗オーナーが必ず陥る落とし穴があります。
オーナーの大半は、毎日お店全てに顔を出すのが当たり前。日夜、陣頭指揮を振るっています。しかし、3店舗目を超えたあたりから、忙しすぎて全店の状況を把握できなくなってきます。
ちょうど時を同じくして、各店舗では「なんじゃそりゃぁ!」という問題が次から次へと起こるのです。そう、これが3店舗目のジンクスの正体です。
これを解決するためには「オーナー一人に頼った店舗運営から脱却する」しかありません。でもどうすればそんなことが可能になるのでしょうか。
一大チェーンの経営者は導入していて、まだ貴方が知らない日次決算。
税理士法人タクティクスの飲食店向け会計サービスの基本プランでまずはしっかり月次決算体制を確立。その上で日次決算体制に移行する上級プラン。ぜひその絶大な威力を味わってください。
現場へ行かずとも、全ての状況が丸わかり!
店舗ごとに、当日までの売上、粗利、そして、経常利益が分かります。既に月次決算に慣れた貴方なら、この数字をみた瞬間、全店舗の状況は手に取るように分かるはずです。
例えば、日次決算の数字を見た際、貴方の頭の中はこうなります。
1分後
「おやおや?新橋店の利益が急に上がってるぞ。今日に限ってなぜだ?」
2分後
「うむ?おかしいな。人件費が減ってるぞ。そうか。アルバイトが急に休んだか」
問題点は毎日把握、毎日改善!
毎日の売上、粗利、利益が分かれば、数字の増減から問題点も早期に発見。直ちに手を打てます。例えば前述ストーリーの続きです。
2分30秒後
「急なアルバイト欠員なら、利益は増えたが、現場は混乱してるかも?」
3分後
「よし早速、店長に電話を入れて、お客様に失礼がなかったか確認しよう!」
5分後
「案の定クレームがあったらしい。来週の店長会議で急な欠員の対応策を検証しよう」
店長の経営感覚が大幅に向上!
毎日の売上しか見なかった店長クラスが「毎日の利益」にこだわり始めます。
店舗の運営は貴方の手から店長へ。手足が一気に増えます。
を導入
スムーズな移行をサポート
経営の基礎が完成する。
現場は見ていないと問題ばかり起こす
成長ステージにあるオーナーの本音です。そしてこの問題をクリアできずに退場を余儀なくされるお店は後を絶ちません。
でも俺の身体は一つ、時間は24時間しかない
こうなったら、今までの延長線上でものを考えていてはダメです。ドラスティックスに大しくみ自体を変えていかなくては、成長できないのです。そのための魔法。飲食店オーナーのための重要アイテムが日次決算です。
先月はすごい黒字だと思ったら、今月はすごい赤字。飲食店の業績変動は大きいのが当たり前です。問題は、その理由が正確に特定できているかどうかにあります。たまたま天候が悪くて、月半ばから売り上げが落ちたのか?それとも別の問題によって引き起こされたのか。
月次決算を導入した飲食店ならば、その特定もできるはずです。でも月次だけにタイムラグが生じます。飲食ビジネスは毎日動きます。だから「毎日状況を見て、毎日対策を打ちたい」というオーナーのご要望には応えられません。
でも日次決算を導入した瞬間、このストレスもなくなります。ある日突然、大きく業績が落ちても、すぐ気がつきます。そして、直ちに手を打つことができるのです。
2店舗までならオーナーの目は十分行き届きました。しかし、3店舗を超えるとそうは行きません。「どのお店が好調で、どのお店が問題点を抱えているのか?」。実際に店舗に行っていた頃は何となく勘で分かったことが急に分からなくなるのです。
だから月次決算体制が完成しても、早い段階で日次決算を導入していただきたい。そう思っています。
なぜなら貴方には叶えなくてはならない大きな夢があるからです。
これまで日次決算を実現するためには数百万円以上もかかりました。するとそれなりの規模でなければ導入できないわけです。でも、本来ならば3店舗~4店舗オーナーにこそ使っていただきたいものなのです。
お店の実態を見ながら一生懸命にしくみを考えました。それが今回ご提供する日次決算プランです。月次決算を導入する基本プランに加えて、ご負担を極力減らした費用で導入いただけます。ぜひご利用下さい。