面倒だ、パソコン嫌い、忙しい・・・。オーナーが「やりたいくない理由」はいくらでも挙げられます。でも、近い将来5店舗、10店舗と拡大したいのなら断言します。

経理のしくみづくりは、毎月の月次決算を行うためにも不可欠。
ではその全貌をこっそりお教えいたしましょう。
3分で終わる経理が実現する!
店長は毎日20分、オーナーはたったの3分です。ちなみにオーナーは5日分まとめて週1回でOK。これまで数日かかっていた経理は、のべ1日半まで短縮されます。
簡単だから誰でも出来る!継続できる!
ルールが簡素化されているので誰でもすぐに覚えられます。担当者の急な退職でも引継ぎはスムーズ。店長にお金の管理を任せ、オーナーはチェックするだけでOKです。
不正、横領、紛失もバンバン防ぐ!
ルールが統一され、経理はガラス張りになります。
常に複数の人間がチェックするから不正も起こりにくくなります。
オーナー様が欲しい情報を簡単に早く。
そのために私たちのサービスは練り込まれています。
「新しい帳簿」を採用!
「新しい経理ルール」を導入!




経理で困っている飲食店向けに開発したのがコレ。「飲食店向け帳簿」です。これまでオーナーが苦労してまとめていた売上や経費も「飲食店向け帳簿」なら毎日1店舗たった1枚で、10店舗のお金の管理だって対応できてしまいます。
●帳簿は手書き!お店にパソコンがなくてもOKです
●記入は毎日わずか20分。忙しい店長でも無理なくできます。
●1枚1日分だから簡単。全ての情報が記入されます。
●レジペーパーは前日の帳簿の裏に貼るだけでOK。
●ご指導2日間付き!記入の仕方は30分で覚えられます。
●オーナーは店長が記入した帳簿をパソコン入力。
●週1回15分でOK。

誰でも簡単に記入できるよう工夫されているので、これからは店長にお金の管理を安心して任せることができます。オーナー様は店長から毎日上がってくる「飲食店向け帳簿」をチェックするだけでいいのです。
オーナーは店に顔を出さなくても、手に取るようにお店の状況がわかります。
今から「飲食店向け帳簿」を導入しておけばお店が増えてから頭を悩ませる心配はなくなります。
「飲食店向け帳簿」にはコメント欄があり、オーナーと店長が毎日やり取りすることによりコミュニケーションも深まります。
飲食店向け帳簿作成のご指導
2 ランチ終了後、夜の営業前に訪問いたします。
3 店長やオーナーに帳簿の書き方を丁寧に教えます。
4 時間は30分×2回程度のご指導程度で誰でも覚えられます。
5 1週間後の再訪問時にチェック&レクチャーを行います。



相変わらず起こる紛失や横領。
一般的な企業と比較してどうも飲食店にその傾向が強い、そう思うのは私だけでしょうか。

オーナーが現場運営に駆り出されていて、チェックしている暇がない
チェック機能がないから不正があっても誰も気がつかない
ルールがないからオーナーが言わないと誰もやらない
忙しすぎて、帳簿をきちんと書くのは実は数ヵ月後
レジから小口経費を支出してしまうので、レジ現金の管理ができない
オーナーの中途半端な管理のせいで、お店で現金を管理できない

日々の数字が正確にインプットされなければ、日次決算どころか月次決算への移行すらおぼつかない。私は危機感を覚えました。
多忙なオーナーが簡単に隅々までチェックできるしくみはないものか?
そもそも無駄な経理の仕事をやっていないだろうか?
オーナーがいなくても現場だけで回せる経理のしくみはないものか?
そもそも時間をかけずに最大限の効果を得られるしくみはないものか?
誰でも覚えられ、早く無駄がなく継続できる経理のしくみとは?

といっても実は簡単!机上の空
それが合理化された「飲食店向け経理の新ルール」導入です。

論ではなく現場で鍛え上げたタクティクスのノウハウがぎっしり詰まっています。
■例えばその一部ですが
●支払日はできるだけ1日にまとめる努力をします。
●ATMではなく、インターネット振込みに切り替えます。
●法的に必要のない無駄な帳簿を廃止します。

実は一番トラブルになりやすく、飲食店の経理を複雑にしているのが「レジのお金」。飲食店の経理を透明化、簡素化させるためには、この「レジのお金」を押さえてしまえばほぼOK、といっても過言ではありません。

ちなみに気付いたことが1点あります。それは「レジのお金をきちんと管理していないお店は、例外なく売上の割に利益が低い」という点です。
この問題は、お店全体のお金、すなわち利益に対するオーナーや店長の意識の低さが引き起こしています。でも「レジのお金」をきちんと管理するだけで、必ず利益に対する意識が高まります。
すると、ほぼ100%の確率でお店の利益は伸びていきます。これは間違いありません。ですから私たちと一緒に取り組んで欲しいのです。正しいルールとオーナーの意識がお店を発展させる、そのために私たちは努力を惜しみません。
一方、いきなり大きく変えると現場が混乱するケースもあります。お店の実情に合わせてゆっくりルールを浸透させていくのご安心ください。
飲食店向け経理のしくみ作り
2 再訪時に貴店だけの経理の新ルールをレクチャーします。
3 当初4ヶ月間、ほぼ毎週訪問する際に、繰り返し検証し、修正します。
新しいルールは短期間で浸透するわけではありません。
4 以降も、月次監査(経理のチェック)時に繰り返し検証します。
